複製義歯の作成方法

Medit Identica T300/T500デンタルスキャナーとcolLabスキャンソフトウェアによる高速、高精度、高画質のスキャンで、既存の義歯を複製してアーカイブしたり、外科用ガイドやレントゲンガイドを作成したりできます。

Medit colLabスキャンソフトウェアは、業界標準の義歯のキャプチャとアーカイブに必要なすべてを提供します。

Medit IdenticaT300およびT500スキャナーは、義歯の解剖学的構造を迅速かつ確実にキャプチャします。両モデルとも、Medit colLabスキャンソフトウェアがバンドルされており、業界標準のオープンstlファイルとして義歯*をキャプチャし、アーカイブすることができます。T500は、より速いスキャン速度とカラースキャンを追加し、オープンstlファイルまたはオープンカラーobjファイルとしてアーカイブします。年会費は無料で、ソフトウェアのアップデートも無料です。

 

 
既存の義歯をデジタル化するにはcolLab scanソフトウェアを起動し、ケースを作成し、Medit T300またはT500スキャナーに義歯をセットします:
 
レプリカデンチャーメニュー.png
 
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colLabソフトウェアで「スキャン」を選択するか、T500スキャナーをタッチしてスキャンを開始します:

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咬合面をスキャンした後、義歯を裏返して装着面を捉えます。

Medit フレキシブルなグリップと大型のフレキシブルなマルチダイにより、固定が非常に迅速かつ容易になりました。

スキャン後、データをオープンな業界標準の.stlファイルとして保存します。

T300とT500の両モデルには、colLabスキャンソフトウェアがバンドルされている。

T500は、タッチスキャンと高速スキャンを追加。また、T500にはT300のオプションであるMedit フレキシブルグリップ、フレキシブルマルチダイ、カラースキャンが搭載されています。

 *このオプションの詳細については、販売店にお問い合わせください。

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